人生の折り返し地点を過ぎ、自分のこれからの暮らし方に不安を持っている方に、理想の暮らしについて考え、自分で環境をコントロールできるようになって笑顔で過ごしてほしい。「自分軸を大切にしてご機嫌に暮らす‼」を理念とする片づけのプロ、 プティタプティ 代表、ライフオーガナイザー®の宮本 ちかこです。
実は、私自身も片づけが得意ではありませんでした。
10年で6度の引っ越し、ワンオペ育児に追われ、片づけが進まず、自宅に愛着を持てない時期が続きました。
本を読み漁っても思うようにいかず、ストレスが増すばかり…。
そんな時に出会ったのがライフオーガナイズでした。
モノよりも自分の価値観を大切にする片づけ方を学び、住空間が整うと、心まで軽くなったのです。
この経験を活かし、片づけに悩む方と一緒に解決策を見つけるサポートをしたいと考えています。
まずはお気軽にご相談くださいね!
プロフィール
出身地 | 大阪府高槻市 大阪と京都の中間地点で便利な場所 |
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出身校 | 基本大阪 小学校6年から高校3年までの青春時代を親の転勤で札幌市で過ごす 高校 大泉洋と同じ札幌市立藻岩高校 武庫川女子大学短期大学部幼児教育課卒業 |
誕生日 | 8月1日 獅子座 |
利き脳 | ラベルは文字よりも断然アイコンが得意な「右左タイプ」 |
資格 | 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 マスターライフオーガナイザー(協会認定講師) 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 シニア生活環境オーガナイザー® 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 CLOプログラム CDレベル1修了 ジェロントロジー・マイスター |
趣味 | 旅行(プラン作成含む)・ハンドメイド・金継・読書・ネットサーフィン・雑貨巡り |
これは自慢だ | 国内外・国籍問わず外出中に道を聞かれること コインロッカーの大きさに合わせて、キャリーバッグなどの荷物をピッタリ入れること |
休日の過ごし方 | コストコ、ニトリ、カインズによく行く 旅行プランを妄想する |
育児と片づけに追われた暗黒時代
結婚を機に、転勤族の夫とともに見知らぬ土地へ引っ越し。知り合いもほとんどいない中での新生活が始まりました。
夫婦二人の生活は穏やかでしたが、4年後に子どもが生まれ、私の暮らしは一変しました。
夫は仕事が忙しく、平日は帰りが遅く、休日もほとんど家にいない。
ほぼワンオペ状態で、慣れない育児に奮闘する毎日。
そんな中、転勤による引っ越しが続き、家の中の片づけは後回しに。
開封すらしていないダンボールが部屋を埋め尽くし、何年もそのままの状態が続きました。
さらに、子どもの成長とともに増えていくおもちゃや育児グッズ。
「どこにどう片づければいいの?」と悩むうちに、片づけること自体がストレスに。
片づけたつもりでも、使いたいものが見つからずイライラ…。
家にいるのが嫌で、ママ友とのランチで気を紛らわせる日々でした。
今思えば、賃貸住宅で収納スペースが限られていたことも影響していたのかもしれません。
でも、それ以上に、暮らしに合った片づけ方を知らなかったことが一番の原因だったのです。
ライフオーガナイズとの出会い
そんな私が変わるきっかけになったのは、自宅を購入したことでした。
「せっかく手に入れた家で、ストレスなく暮らしたい」そう思い、片づけ本を読み漁り、家の中を整え始めました。
でも、片づけを進める中で、「使う頻度」や「必要・不要」だけでモノを手放すことに、どうしても違和感を感じるようになったんです。
確かに使っていないけれど、大切にしたいものもある。単純に「捨てる・捨てない」で判断する片づけ方では、私の心はスッキリしませんでした。
そんな時に出会ったのがライフオーガナイズでした。
「モノよりも、人の想いを大切にする片づけ」「自分の価値観に合わせた整理収納」その考え方に強く共感し、学びを進めるうちに、「私と同じように片づけに悩んでいる人の力になりたい」と思うようになりました。
講座や片づけサポートを通して、お客様の変化を感じられる瞬間が一番うれしい
女性って、男性よりも人生や生活環境を自分でコントロールしにくい場面が多いと思うんです。
昔の私のように、急激な環境の変化でライフスタイルがガラッと変わると、片づけが後回しになり、メンタルも落ち込んでしまうことがよくありますよね。
「やらなければいけないこと」に追われ、「やりたいこと」はどんどん後回し。
「いつか○○したい」と思いながらも、忙しさや不安で諦めてしまう…。
そんな女性が自分の人生をコントロールできるようになるお手伝いがしたい。
片づけを通じて、心に余裕を持ち、「やりたいこと」に挑戦できるようになってほしい。
「出会い」で人生が好転することがあります。
私自身、ライフオーガナイズとの出会いで暮らしも心も変わりました。
だからこそ、私も誰かの人生を変える「出会い」のきっかけになれるように、この仕事を続けていきたいと思っています。